制作への第一歩!絵師へのご挨拶

お知らせ

 7号線の葉桜を望みながら、24日(土)役員数名で今年の制作の第一歩となる、ねぷた絵の依頼かたがた絵師のもとへご挨拶に伺ってきました。津軽地区のねぷた開催状況などの話を交えながら、今年のねぷた絵の制作を快諾いただきました。
 今後のスケジュールとしては、5月中旬に紙の裁断等のお手伝いに伺うこととしました。

 3月15日に新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で今年のねぷたを開催する方針を決定したところですが、その後、4月15日に参加団体を集めて(会長代行出席)の会議が観光館にて開かれました。
 まつりそのものの具体的な感染対策や制作が始まってからの中止の可能性、その場合の費用負担のこと等は協議されず、小屋での手指消毒の徹底、飲食禁止、その都度参加者の把握等ごくごく一般的な協議にとどまり、まだ先は見えない展望です。

 例年4団体で現在の場所に小屋掛けを村上組に依頼しておりますが、仮に4団体から1団体となった場合小屋掛けが出来るのか?等々考えるところはいろいろとありますが、雅会は例年通り6月の小屋掛けを目指して前進あるのみです。

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