令和4年度 弘前ねぷたまつり決定事項詳細

お知らせ

(令和4年度弘前ねぷたまつり運営委員会策定 6.17)

事業計画

■会期
令和4年8月1日(月)〜8月7日(日)
 ・8月1日(月)〜8月4日(日) 夜間合同運行 土手町コース
 ・8月5日(月)〜8月6日(日) 夜間合同運行 駅前コース
 ・8月7日(日) なぬか日昼間運行 土手町コース
※なぬかびおくりは、弘前ねぷた300年祭特別運行(8/27・28)を実施予定であるため行わない。

■時間
 ・8月1日(月)〜8月6日(日) 午後7時から
 ・8月7日(日) 午前10時から
※アトラクション、参加団体セレモニー、出陣式については内容縮小し開催。

■運行コースおよび運行台数制限
 1日あたりの台数制限およびコース変更は実施しない(従来どおり)。
 ・運行台数(アンケート結果集計による予定)
  土手町:1日…26団体、2日…25団体、3日…28団体、4日…20団体
  駅前:5日…31団体、6日…32団体
  土手町:7日…13団体

■審査
 新型コロナウイルス感染症予防のため中止
 連続賞については、参加する場合は加算し非参加の場合は中断しないこととする。

■自由参加の受け入れ
 自由参加の受け入れについては、参加者の事前体調管理が把握できないものの参加は認めない。

■新規取組事項
<ねぷた運行順番のデジタル化>
 合同運行参加団体の情報(団体概要・題材・ねぷた絵師等)をあらかじめデータ化し、当日運行順番確定後に、運行順番に沿って団体情報をオンライン上で閲覧できるシステムを実証的に導入する。

■新型コロナウイルス感染症対策
 県の新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部策定の「イベント開催制限の考え方について」に従い、県に感染防止安全計画を提出し確認を受けた上で開催する。
(1)ねぷた団体における対策
 ・小屋および合同運行ガイドラインを策定
(2)運行コース上の歩道における対策
 ・手指消毒スポット設置、広報活動強化、スタッフ増員巡回により対策を徹底
 ・場所取り対策を徹底する。
(3)観客の感染防止対策
 ・マスクの着用、社会的距離の確保
 ・歩道上での飲酒、食事、食べ歩きの自粛要請
 ・大声での歓声を自粛(拍手での応援を推奨)
(4)オンライン配信の実施
 まつり会場を訪れなくても観覧できるようライブ配信を実施。文化庁による支援事業として実施予定。

■ねぷた制作・運行奨励金について(当会該当変更事項)
 ねぷた制作開始後、新型コロナウイルスの影響により合同運行への参加が実施できない団体についても同様に交付するものとする。

(合同運行ガイドラインVer1.0 令和4年6月策定 小屋ガイドライン 6月改定 抜粋)

ガイドラインについて

<小屋での制作、囃子練習>
・体温等体調確認、参加者リストの作成、手指消毒の徹底、マスク着用、COCOAインストール
・太鼓での激しい動作や笛の練習時でマスク着用が困難な場合は必要最小の着用とする。
・囃子の練習時は社会的距離を2m(最低1m)確保するように工夫。
・大声での発声をしない場合は人と人とが触れ合わない距離を確保する。
・飲酒不可、水分補給はコップの使いまわし等をしないこと。
・食事をする場合は個包装のものを個人が決められた場所で距離を確保しながら…
・県における感染状況レベルが3以上になれば飲食禁止となる。

<運行時全体>
・体温等体調確認、参加者リストの作成、手指消毒の徹底、マスク着用、COCOAインストール
・大声での発声がある場合は社会的距離を2m(最低1m)確保、大声での発声がない場合は人と人とが触れ合わない距離を確保。
・掛け声をかける場合は社会的距離を2m(最低1m)確保する。また、拡声器の使用や録音した音声を流すなど大声での発声は極力しないように工夫。
・観客と接触を伴うパフォーマンス禁止。
・原則飲食禁止、やむを得ず食事をする場合は個包装のものを個人が食する場合のみ可とし短時間で済ませる。
※マスク着用が息苦しく呼吸に支障をきたす場合は、呼吸を整えるのみで発声を行わない、社会的距離2m確保で外すことも可能とする。
<牽引ロープ>
・社会的距離2m(最低1m)、大声なし触れ合わない距離、同居家族はこの限りではない。
<本体牽引>
・社会的距離2m(最低1m)、大声なし触れ合わない距離。
<お囃子>
・楽器(太鼓のバチも)は共有しない。
・笛の演奏時は専用シールド等の着用をする。
・社会的距離2m(最低1m)、大声なし触れ合わない距離。

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