役員会等詳細について

令和3年役員会

1月役員会

議題は以下の通りです

■総会の開催について
 弘前市における新型コロナウイルス感染状況を鑑み、開催時期や書面開催等様々な意見が出されました。結果、2月21日(日)14:00〜文化センター会議室にて、十分なソーシャルディスタンスとったうえ、飲食なしにて手短に開催することとしました。
 近日中に総会に関する出欠・委任等の書面をお送りしますので、2月10日(水)までご返信いただくようお願いたします。

■雪害についての報告
 年明け早々、ねぷた屋根雪落下による車への物損がありました。修理費用を会より支払うことと、今後ねぷた本体等保管時期の保険への加入について検討されました。

■雪燈籠の制作について
 今年も弘前雪燈籠まつり参加が決定し、「2月7日(日)10:00〜雪詰め作業」、「2月9日(火)19:00〜成形仕上げ作業」を行います。ご都合つく方は、ご協力お願いいたします。

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■その他
 今月29日(金)19:00〜笹森記念体育館2F競技場にて、「卓球を楽しむ会」を開催予定です。詳細は近日中にお知らせします。

2月役員会

議題は以下の通りです

■総会について
 予定通り、21日(日)14:00〜文化センター会議室にて行うこととしました。役員は13:20に集合し、準備・受付等を行いますのでよろしくお願います。

■映像機器(Gopro等)について
 落雪による予備費の支出があったため、映像機器の購入にあたって不足が発生する部分は、役員の協力による寄付で賄う方向にて話し合いがなされました。

3月役員会

議題は以下の通りです

■弘前ねぷた祭り参加に関するアンケートについて
 先日、主催者より令和3年のねぷた参加に関するアンケートがあったことが事務局から報告されました。主なアンケート内容は、「参加・不参加」「運行希望日」についての2点で、「参加」「2日・3日・5日・6日・七日火送り」(予備日として4日)の内容で、16日の締め切りまでに提出することとしました。
 今後の主催者側との軽微な変更等に関しては会長と事務局長に一任し、内容に関しては役員会にて事後報告することとしました。

■お花見の開催について
 今年の弘前公園さくらまつり開催の詳細については、今月24日に決まるとのことですが、どう考えても園内での宴会は無理そうです。そこで、開催についていろいろな意見が交わされました。
 主な意見としては、「りんご公園にて」「城北桜づつみ公園にて」「春のレクリエーションとしてボウリング大会」等々が出され、4月25日(日)に何かしらの形で実施する方向で検討されました。24日の市の詳細決定を待ち、次回4月2日の役員会にて詳細を詰めることとしました。

■その他
 現在ねぷた関連備品に関しては、津軽運輸さんのご厚意により敷地内に置かせていただいておりますが、この度社屋の移転伴い備品をあらたな場所への搬出が必要となります。事務局長のご厚意で大鰐某所での保管が決定しておりますが、搬出のタイミングは、小屋掛け時とすることに決定されました。

4月役員会

議題は以下の通りです。

■春のレクリエーションについて
 前回の役員会で4月25日(日)に開催を予定しておりましたが、コロナウイルスの現状等踏まえ、場所や日時に関して再考しました。桜の早咲きや桜まつり期間中の混雑等を考慮し、一週繰り上げて18日(日)に開催することで決定されました。
 会場に関しては、弘前市民会館の1階 大会議室(定員110名 12:00-16:00)を使用し、三密を回避しながら実施することとしました。役員は11:30集合で、準備するものに関してはそれぞれに振り分けを行いました。
 会費に関しては、男性¥3000、女性¥1500、こども¥500としました。

■ホームページについて
 前回の役員会記事について急なパスワード保護があり、閲覧者には大変ご迷惑をお掛けしました。
 今後は役員会の記事について別ページを設け、そちらに詳細を時系列で掲載することとしました。詳しい内容の必要のない方々のことも考慮し、記事下部より詳細を確認したい方はクッリクして別ページを開く仕様(パスワードなし)に変更しました。
 トップページに「会員募集」や「協賛募集」を記載する、囃子音源掲載等々、今後のページの構成等に関して話し合いがなされました。
 各行事でホームページ担当不在時の、写真や内容の情報提供に関して協力をお願いしました。

■その他
 絵師への挨拶、顧問や相談役を含めた役員会の開催ついて、3月18日に行われた弘前ねぷた参加団体協議会「2021年のねぷた実施に向けて」フォーラム議事録の紹介がありました。また、協議会への年会費(¥5000)の支払い関して承認されました。

5月役員会

議題は以下の通りです。

■弘前ねぷたまつり合同運行に関するアンケート調査について
 以下アンケートの詳細を記載します。これに関してそれぞれの回答を検討し、6日の期限までに提出することとしました。詳細は諸事情あり今回は割愛します。

・現時点でのまつりへの参加意向について
 □ まつりが実施されるのであれば、感染状況や合同運行ガイドラインの内容に関わらず参加する。
 □ 今後の感染状況や合同運行ガイドラインを考慮して決定する。
 □ 不参加を決定済みである。
 □ その他(  )

・ねぷたの制作活動の開始時期について
 □ 4月 □ 05月 □ 06月 □ 7月 □ その他(  )

・合同運行形態についてどうのような内容が明示されれば不参加検討しますか?
 ※右記の例以外にもあれば記載願います
 □ 掛け声の制限、禁止
 □ お囃子の制限、禁止
 □ 児童等の参加制限
 □ 運行参加人数の上限
 □ 運行参加日数の制限
 □ 待機場所での飲食の制限、禁止
 □ 運行参加者のマスク着用の義務化
 □ 運行参加者のPCR検査義務化
 □ 社会的距離を1m以上確保の義務化
 □ 運行参加者リスト作成の義務化
 □ 運行参加者の接触確認アプリCOCOA インストールの義務化
 □ 1団体あたりの運行台数制限
 □ その他(例:引き綱の廃止など)

・感染状況により運行人員が不足に陥る懸念についての不安
 □ 不安はない □ 不安がある □ その他(   )
   不安解消のための打開策など(     )

・今後、どのような状況となれば合同運行への不参加を検討しますか
【政府指標】
 □ ステージ1 □ ステージ2 □ ステージ3
 □ ステージ4 □ その他(  )
【県の祭り・観光イベントガイドライン】
 □ レベル1 □ レベル2 □ レベル3
 □ レベル4 □ レベル5 □ その他(  )
【その他】
 □ 団体人員からの感染者発生
 □ 地域(町内会)や勤務先での感染者発生
 □ 弘前市内で感染者発生
 □ 弘前保健所管内での感染者発生
 □その他( )

・まつりが中止となった場合の奨励金について
 □ 希望する(具体的に係る費用: )
  □ 例年どおりの奨励金
  □ 例年以上(理由: )
 □ 希望しない
 □ その他( )

・感染拡大防止のための補助金について
 □ 希望する(具体的な補助内容:
  □ 5万円 □10万円 □ 20万円
 □ 希望しない
 □ その他( )
 
・中止となった場合の団体独自の企画について
 □ 実施予定あり(□ 町内運行 □ ねぶた小屋展示 □ その他)
 □ 実施予定なし
 □ その他( )

・その他、コロナ禍における合同運行の形態やコースについてなどのご意見ご提案、アイデア等ございましたらご記入ください。

■ねぷたに関する備品の保管について
 以前より予定していた備品搬出先の、大鰐保管場所が急遽使用できないことになったため、それについての対応を検討しました。
 ・これを期に、今一度備品(要・不要)の整理をすること
 ・ねぷたまつり実施の場合は6月13日に、津軽運輸より小屋への搬出する
  まつりの終了とともに各備品を役員それぞれの自宅等に割振り搬出する
 ・ねぷたまつり中止の場合は6月13日に、各備品を役員それぞれの
  自宅等に割振りして搬出する

6月役員会

議題は以下の通りです。
・ねぷたアンケートについて
・合同運行中止受け、今年のねぷたについて
・備品保管について
・その他

■ねぷたアンケートについて
 事務局よりアンケート集計結果の報告がありました。(調査対象は73団体とのこと)
・現時点でのまつりへの参加意向について
 □ 実施されるのであれば参加する…10
 □ 感染状況を考慮して決定する…44
 □ 不参加を決定済みである…13
 □ その他…4

・ねぷたの制作活動の開始時期について
 □ 4月…5 □ 05月…23 □ 06月…19 □ 7月…5 □ その他…6

・合同運行形態についてどうのような内容が明示されれば不参加検討しますか?
 (複数回答可)
 □ 掛け声の制限、禁止…25
 □ お囃子の制限、禁止…31
 □ 児童等の参加制限…26
 □ 運行参加人数の上限…17
 □ 運行参加日数の制限…8
 □ 待機場所での飲食制限、禁止…9
 □ 運行参加者のマスク着用義務化…12
 □ 運行参加者のPCR検査義務化…38
 □ 社会的距離を1m以上確保の義務化…19
 □ 運行参加者リスト作成の義務化…14
 □ 運行参加者のCOCOAインストール義務化…23
 □ 1団体あたりの運行台数制限…8

・感染状況により運行人員が不足に陥る懸念についての不安
 □ 不安はない…2 □ 不安がある…55 □ その他…1

・今後、どのような状況となれば合同運行への不参加を検討しますか
【政府指標】
 □ ステージ1…5 □ ステージ2…15 □ ステージ3…24
 □ ステージ4…6 □ その他…5
【県の祭り・観光イベントガイドライン】
 □ レベル1…4 □ レベル211 □ レベル326
 □ レベル47 □ レベル5…5 □ その他…5
【その他】(複数回答可)
 □ 団体人員からの感染者発生…37
 □ 地域(町内会)や勤務先での感染者発生…35
 □ 弘前市内で感染者発生…13
 □ 弘前保健所管内での感染者発生…6

・まつりが中止となった場合の奨励金について
 □ 希望する(具体的に係る費用: )
  □ 例年どおりの奨励金…26
  □ 例年以上…7
 □ 希望しない…8
 □ その他…17

・感染拡大防止のための補助金について
 □ 希望する…34
  □ 5万円 □10万円 □ 20万円 詳細の回答なし
 □ 希望しない…8
 □ その他…14

・中止となった場合の団体独自の企画について
 □ 実施予定あり…30 (□ 町内運行…22 □ 小屋展示…11 □ その他…6)
 □ 実施予定なし…21
 □ その他…16

・意見、提案
【運行形態に関する意見、提案】
・土手町は密になるため、駅前運行を行うほうが良い。1m以上の距離をとると大型は坂を登れない。
・引綱の廃止も不参加検討事項にしている。
・運行ガイドライン等を見て判断したい。
・開催時期を秋にする。
・コンテスト等の審査をしない。
・連続賞を維持できるように取り計らって欲しい。不参加を決定したとしても連続年数は取り消さないでほしい。
・参加人数の上限を決めて運行する。
・参加人員の上限を決める。道路の両端20m間隔に消毒液を設置。歩道1.5m間隔に目印をつける。
・運行形態の緩和措置や審査内容の緩和。
・前燈籠がなくても参加、奨励金対象になるように配慮いただきたい。
・囃子、回転等パフォーマンス場所の指定。
・今年に限り本体の引綱をなくす。子どもたちには金魚ねぷた等で参加してもらう。
・七日び送りをネット配信する。
・最低限の水分補給以外は飲食禁止とする。
・土手町運行は市内客、駅前は市外県外客に制限する。
・中止の場合は各ねぷた小屋にねぷたを展示しスタンプラリー形式で子供たちに興味を持ってもらう仕掛けづくりを検討してもらいたい。
・掛け声や囃子は録音にする。

【奨励金、補助金に関する意見・提案】
・町内運行や展示に対して補助金等を検討してもらいたい。
・観客が密集することや参加者が祭りの雰囲気に押されて決まりを守り切れなくなることが心配。
・企業収入がないことから補助金を要請したい。
・PCR検査が義務化されるのであればその費用の補助をお願いしたい。
・中止となった場合の奨励金として絵師へのキャンセル料の補償をお願いしたい。
・町内運行、自由運行でも奨励金の支給をお願いしたい。中止にするならば早めの決定を。
・中止の場合は開始から中止までにかかった費用の負担を希望します。
・開催後に感染拡大し日程が中止になった場合の奨励金について等の明確化。

【まつりの中止に関する意見・提案】
・団体間の不公平感が生じないよう奨励金の交付には注意してもらいたい。マスク着用や囃子を禁止など中途半端なことをするくらいなら開催を断念するべき。
・まつり当日に参加する人も多数いるため、参加者をすべて把握できず、感染対策が非常に困難であることから、合同運行を実施せず展示方式とし、見物客が歩いて見るようにする。
・町会、町民の理解を得るのが難しいので不参加が濃厚。まつりが開催となった場合、不参加でも連続賞の扱いは据え置くなどの対応をお願いしたい。
・感染増加に歯止めがかからないので今年も開催に踏み切るには時期尚早と考えざるをえない。
・昨年より状況が悪いこともあり、個々の団体が1か月半運行運営をするには無理がある。町会の学校、医療関係者からは感染状況は非常に厳しく運行等は問題ありと指摘あり。
・観覧者に対するガイドラインはあるのか。町内運行への奨励金を検討し、合同運行は中止としたほうがいい。
・まつり終了後も感染に警戒しないといけないことから不参加としたい。
・まつり参加者には医療機関、介護施設に勤務し日々コロナと闘っている者もおり、今は祭りどころではない。早い中止の決断をお願いしたい。
・地元はコロナが収束しなくても運行するのかという意見もあり、保護者からはクラスターが怖く、子供たちを参加させられないため運行が困難である。開催可否は、参加団体の意見を重視するべき。
・人が集まらないと開催できないまつりのため、この事態下では合同運行は不可と思われる。安全会議の意義としても無理と思われる。
・弘前公園や運動公園を使用した運行。PCR検査の無料実施。昨今の感染・ワクチン状況での合同運行実施の意義目的とは何でしょう。ねぷた活動下で感染者が発生した場合の風評被害の対策も必要では。
・安全な運行ができるようになるまで合同運行は見合わせるべき。
・距離を保ちながらの運行は不可能。マスク着用の運行は熱中症のリスクあり。


■合同運行に中止を受け、今年のねぷたについて
 合同運行は中止ですが、町内運行や展示に関しては市としては制限を設けないとのことです。当会は町内運行は無理であり、そのことについて会長が市の運営委員会に問い合わせをしたところ、「警察の許可を取れば、小屋周辺等を運行して良い」、「新しくなった桜大通り公園をねぷたの制作に従来どおり貸し出す」と返答が得られたそうです。
 また、市として現在、地域運行や展示、ねぷた文化の伝承へ向けての活動に「感染防止対策支援金」、実際の運行や展示等についての「上限4日の支援金」等が検討中であるとのことです。6月29日閉会の議会を通してからの正式決定となるそうです。
 
 これらを受け今回の役員会では、2年に渡る長期間、ねぷたに関する行事が何もないのは、協賛の方々や会員に対しても申し訳ない気持ちもあり、以下の2項について、真剣に議論が尽くされました。
 ・小屋周辺を小型(前ねぷた)で運行できないか?
 ・運行できなくても展示だけでもできないか?
 運行・展示とに小屋掛けが必要であり業者に問い合わせをしたところ、
「小規模の小屋用資材は持っていない」
「4団体から1団体の小屋掛けだと強度に不安あり(公園がリニューアルしアンカーを打つ場所がない)」
「例え小規模の小屋が建てられたとしても人件費等あまり変わりはない」
 
 また、例年同場所を使用している他団体の活動はなさそうであり、小屋掛けに関する規模や安全性や費用がネックとなり、今回は会長はじめ泣く泣く断念となりました。昨年同様、ねぷた文化の伝承へ向けての活動として、金魚ねぷたの制作は進めることとしました。

■備品の保管について
 山下さんのご厚意により、大鰐某所へのコンテナごとの備品移動が可能となりました。ただ、津軽運輸さんにて、今年度はそのまま保管していただけることとにもなり、来年度のねぷた活動に併せて搬出することとしました。これを機に今後備品の断捨離等もすすめることも併せて話し合われました。

■その他
 今年も会員、協賛の方々に当会の現状等記した案内を近日中に発送することとしました。昨年同様、会員の皆様には、大変心苦しくはありますが、協力金をお願いしたいと思っております。
 今後、ボウリング大会や納涼祭、BBQ、リレーマラソン等の行事も企画・開催したいところではありますが、今後のコロナ感染状況やワクチン進捗、オリンピックアフター次第です…

7月役員会

議題は以下の通りです。
・支援金、奨励金の創設
・金魚ねぷたの制作について
・今後の活動について
・その他

■支援金、奨励金の創設
 7月1日付けで市より文書が事務局宛に届き、「令和3年度弘前ねぷた団体活動感染防止対策支援金」及び「令和3年度弘前ねぷた文化継承奨励金」を創設し、必要な団体は申請願います。とのことでした。

「令和3年度弘前ねぷた団体活動感染防止対策支援金」
「弘前ねぷた」の伝統や文化が途切れることのないよう、感染対策講じて制作等を行う団体の活動を支援し、まつりを継承することを目的として支援金を交付する。

 対象団体…H30年・R1年合同運行に参加した団体、R3年度合同運行参加予定だった団体。
 交付対象活動…ねぷたの制作及び地域における運行・展示…20万
 その他ねぷた文化継承に繋がる活動(手持ちねぷたの制作・装飾)…10万
 活動実施期間…8月31日まで

「令和3年度弘前ねぷた文化継承奨励金」
支援金を活用し、活動を実施した団体に、地域での運行・展示、手持ちねぷたの制作・装飾に対して奨励金を交付する。

 扇ねぷた…大型(運行5万/展示5万)、小型(運行2万/展示2万)
 組ねぷた…大型(運行13.5万/展示13.5万)、小型(運行3.5万/展示3.5万)
 担ぎねぷた…大型(運行6万/展示5万)、小型(運行4.4万/展示2万)
 ※上限4日間とする

 扇灯籠…@5千円
 角灯籠…@5千円
 金魚ねぷた…@4千円
 ※10個以上20個以下とする
 7/17から8月31日に市で実施する「城下の美風」事業に合わせて、装飾をお願いする。

■金魚ねぷたの制作について
 前述の支援金等内容が確定したので、日程等詳細を詰めました。
 ・制作場所…絵師にお願いをして、作業場を借りることとしました。
 ・制作個数…20個
 ・制作日程…一日目→7月14日(水)19:00より、2回目以降は決まり次第早急に連絡します。
 制作協力可能な方は、LINE等でご連絡いただければ助かります! 

■今後の活動について
 新型コロナウイルス感染状況、ワクチン接種進捗状況をみて、開催場所を工夫してのバーベキュー等何かしらのレクリエーション活動を実施して行くことが話し合われました。

■その他
 2年に渡り会員の方々に協力金をいただく形となり、会としは大変心苦しく思っております。会の気持ちとして、順次お礼状を発送することが話し合われました。
 ねぷた本体、太鼓台等腐食防止用ブルーシートの交換もそろそろ必要であるとのことで、時期を見て作業を進めることとしました。

8月役員会

議題は以下の通りです。
・金魚ねぷた制作の報告について
・その他

■金魚ねぷた制作の報告について
 前回の記事でも紹介したとおり、7月23日に20個完成、その後、各所への飾り付けが完了の報告が会長よりありました。城下の美風終了後、必要箇所は回収作業を実施して今回の活動は終了となります。
 活動終了後速やかに報告書を市へ提出することに関して、内容確認を行いました。事務局により作成・提出後は市での書類精査の上、今回の金魚ねぷた制作により、感染症対策支援金(既に支給済み)として¥100,000-、20個作成の奨励金として¥80,000-、合計¥180,000-を会として受け取る予定です。
 これらは、今回の活動における感染対策や材料費等に充当する他、余剰分に関しては、今後の会の活動における感染対策や会員の交流のための経費に充てたいと思います。

 ■その他
 デルタ株の感染拡大が懸念されている中、オリンピック・パラリンピックやお盆等があり、その都度状況を注視して、今後の活動は慎重に判断することとしました。
 ねぷた本体、太鼓台等腐食防止用ブルーシートの交換は、暑さが落ち着いた頃に実施することで話がまとまりました。
 前回のねぷた開催から令和4年のねぷた開催まで、約3年の空白が出ることによる会員離れの懸念等あり、今後のねぷたに関する展望もいろいろと話し合われました。
・新規の会員の獲得に関して
 (雅会の様々な角度からの情報発信)
 (囃子の練習を別の場所で実施してみる)
 (見ていて参加したくなる雅会への成長)
・会長が本体誘導から外れる
 (運行に関わる全体を見渡す統括役へ)
・その日の運行体制により会員それぞれを適材適所へ配置する
 (本体や囃子等に会員配置を固定しない)
 (会員全体に対する囃子の指導)

9月役員会

9月の役員会はデルタ株感染拡大につき中止としました。
・以下に関して、会長と事務局と協議し提出

■令和3年度弘前ねぷた団体活動感染防止対策支援金および弘前ねぷた文化継承奨励金」
 9月1日付けで報告書を市役所まで提出済み、後日審査後問題なしとの回答でした。

■支援金・奨励金に関するアンケート調査について
 市役所から支援金および文化継承奨励金に関するアンケート調査があり、9月8日付けで市役所まで提出をしました。

10月役員会

議題は以下の通りです。
・金魚ねぷた奨励金・ねぷた団体活動感染防止支援金についての報告
・会員協力金の状況報告
・その他

■金魚ねぷた奨励金・ねぷた団体活動感染防止支援金についての報告
 「金魚ねぷた奨励金」に関して8万円、「ねぷた団体活動感染防止支援金」に関して10万円、通帳への振り込みが正式にあったことについて会計より報告がありました。

■会員協力金の状況報告
 本年もねぷたの開催が中止されましたが、会員の皆様に協力金のお願いをしており、会計より支援の状況が報告され、ホームページへ掲載することとしました。

■その他
 先日役員にて、会所有の冷蔵庫と冷凍庫、太鼓の胴を津軽運輸さんの社屋移転に伴い、新たな保管場所へ移動しました。移転先には会からお礼を差し上げることが承認されました。
 県内ならびに全国的にもコロナウイルス感染が落ち着いていることから、秋のレクリエーションを開催することについて、話し合われました。11月21日午前中に岩木海洋センターにて卓球を、午後から場所を変えて懇親会を開催することに決定しました。

11月役員会

議題は以下の通りです。
・秋のレクリエーションについて
・冬季間に向けての補強作業について
・令和4年度総会について
・その他

■秋のレクリエーションについて
 参加者の確認を行い、役員の集合時間を9:30としました。また、卓球に関する会場費用、懇親会での会からの補助金について金額の決定をしました。懇親会では一人につき、会より¥1,000-を補助し、実費:男性¥3,000-、女性¥2,000-としました。また、参加人数より、懇親会の会場を「炭火やきとり 吟」とすることとしました。

■冬季間に向けての補強作業について
 11月28日(日)午前中に作業を実施することに決定しました。今年当初、車への落雪があったため、ねぷた本体の場所移動、2年間のブランクあるため、移動時にタイヤの固着状況、ブレーキ等確認、併せて太鼓台等養生等の作業を実施することとしました。

■令和4年度総会について
 日程に関しては、1月30日(日)夕刻、場所は弘前市民会館2F中会議室に決定しました。併せて懇親会も開催し、2年間のブランクを埋めるべく、実りある総会にしたい方向で話が進みました。また、出欠等に関する書面を事務局より1月初旬に発送することとし、12月の役員会にて詳細を詰めることとしました。

■その他
 冷蔵庫と太鼓の胴に関しては先日搬出移動済みですが、その他たくさんの会の備品を、プレハブごと時期をみて別の保管場所へ移動することとしました。また、ホームページ協賛の方々の更新についての報告がありました。
 12月の役員会の日程(12/10)が決定されました。

出席者:kaicho・makoto・tsuyoshi・katsu・hitoshi・minoru・yama・takumi

12月役員会

議題は以下の通りです。
・総会の準備について
・その他

■総会の準備について
 日程は前回の役員会で決めた通り、令和4年1月30日(日)、時間は午後5時からのスタートとしました。役員は4時集合となります。会場に関しても「弘前市民会館 2F 中会議室」で変更はなく、同会場にて総会が終わり次第懇親会を開催することも決定しました。会費に関しては男性¥2500、女性¥1500とし、折り詰めに関しては「鮨覚」さんへお願いすることとしました。
 総会の出欠、委任に関する書面は事務局で作成・封筒詰めし、予定通り1月初旬に会員の方へ発送することで決定しました。
 また新たな試みとして、今後の経費の削減や事務手続きの簡素化を考え、今回の総会の出欠等を「ハガキの投函」と「スマホ等から送信」の何れかを選べるようにします。
 書面に掲載する内容やネット上でのフォームの作成に関しては、近日中に事務で作成・調整することとしました。
 2年間のブランクから再出発となる、とても意義のある総会となりますので、ご出席の程よろしくお願いしたします。
 総会返信用フォームはこちらからどうぞ。

■その他
 現在津軽運輸さんに保管しているねぷたに関する備品を、諸事情があり別の場所へ移動することとなりました。移動にあたって備品を収納する箱が必要となり、見積もってもらったところ17万円程度の予算が必要となることから断念。
 部材を調達して簡易的な収納スペース作成することも検討しましたが、12月中の作業は現実的でないという意見が多く断念。
 このような状況の中、役員の方のご厚意があり、車庫の一部をお借り出来ることとなり、12月19日(日)9:00から作業をすることで決定しました。作業に関して必要な物品(棚作成用部材・ブルーシート・土嚢袋・昼食等)を役員で手分けして調達することとしました。
 師走の日曜日ですが人手が必要となりますので、ご都合のよろしい方はお手伝いいただければ幸いです。
 お手伝いいただける方は、公式LINEか役員までご一報ください。詳細は追って連絡いたします。

出席者:kaicho・makoto・katsu・tomo・satoru・minoru・yama・sho・takumi

令和4年

1月役員会

議題は以下の通りです。
・雪燈籠まつりについて
・総会について

■雪燈籠まつりについて
 21日市より雪燈籠まつり中止の正式なアナウンスがあったことが会長から報告され、これを受け、雅会の参加も中止となりました。

■総会について
 弘前管内オミクロン株感染急拡大と市内公共施設が2月28日まで使用できなくなったことを受け、1月30日(日)に駅前記念会館にて予定されていた令和4年度総会開催をどうするか話し合われました。書面決議、延期等の意見が出された結果、延期することとしました。時期に関しては3月、4月等の意見が出ましたが、年度末の繁忙期を避け、3月27日(日)に決定されました。
 延期に伴い、事務局にてSNS等で連絡の届かない方々に関しては延期の案内を早急に発送することとしました。延期に伴い出欠・委任等の確認が再度必要となるため、2月の役員会にてその方法を検討することとしました。
 次回の役員会は2月18日(金)としました。

出席者:kaicho・makoto・katsu・tomo・satoru・minoru・yama・takumi

4月役員会

議題は以下の通りです。
・総会について
・今後の活動について
・その他

■総会について
 当初1月30日に予定されていた総会は3月27日に延期されましたが、3月中旬に再度延期が決定されていました。これを受け、総会の開催について話し合いが行われました。
 小屋総会時(6月)に行う等意見が出されましたが、早めの対応が必要とのことで書面決議とすることに決定されました。1月時にはLINEの登録会員には、案内、委任状をネット上で行うことも試みましたが、書面決議において多数の総会資料の閲覧・確認が必要となるため、経費がかさむところですが近日中に事務局より会員に向け、郵送することに決定されました。

■今後の活動について
 昨年は、桜まつり前に春レク「皆さんげんき会」開催しました。閉塞感が高まる中、会員から春のお花見を開催してほしいとの要望もあり、5月1日に開催することに決定されました。
 お花見の詳細については、会のLINEから案内することとしました。

出席者:kaicho・makoto・tsuyoshi・hitoshi・tomo・satoru・minoru・yama・takumi

5月役員会

議題は以下の通りです。
・令和4年度総会 書面決議について
・令和4年ねぷた運行について
・その他
■令和4年度総会 書面決議について
 本年度の総会は書面での議決とし、令和4年5月初旬必着で書面議決書をご提出いただきました。
 会員数42名中、各議案に対して32名の承認が得られ可決となりましたことが事務局より報告されました。 
 また、併せて行った今年度の雅会活動への参加意向は現段階で30名と報告されました。

■令和4年ねぷた運行について
 5/13にまつりの開催は決定されましたが、運行コースや台数制限等具体的なことは決定されてません。20日運営員会よりアンケート調査あり、これを今月中に取りまとめて詳細を決定するものと思われます。
 総会の議案に対して可決、参加意向者の数を勘案し役員で協議の結果、今年は団体区分として「大型・扇」、合同運行は例年通り「2日・3日・5日・6日」で希望を提出し、まつりに参加することが決定されました。

【開催までの主なスケジュール】
 ・5/25(水)…絵師への挨拶(会長・事務局等役員数名にて)
 ・未定…鏡絵等の紙裁ち作業
 ・6/12(日)…AM8:00より本体点検(雪よけの取外し・バッテリー装着し本体昇降確認・車輪ブレーキ等確認)
 ・未定…小屋掛け(本体運搬前に関係団体と協議のうえ19日に間に合うように発注)
 ・6/19(日)…AM5:00より本体・前灯籠・小屋へ牽引運搬(関連車両、運転手の手配)
 ・6/19(日)…AM8:00より備品の運搬(関連車両、運転手の手配)
 ・6/19(日)…作業終了後小屋総会の開催(飲食なし) 
 ・6/20(月)以降…制作作業の開始(今年度は日曜日中心に作業を進める予定とする)

 6月12日の確認作業で、その場で対応できない不具合があった場合は再度スケジュールの見直しが必要であることが意見されました。(不具合ないことを祈ります)

■その他
 制作等作業において、雅会独自の新型コロナウイルス感染症対策を作成することが話し合われました。

出席者:kaicho・makoto・katsu・tsuyoshi・hitoshi・satoru・minoru・yama・takumi

9月役員会

議題は以下の通りです。
・礼状の作成について
・収支会計について
・打ち上げについて
・その他

■礼状の作成について
 事務局より協賛・寄付をいただいた方々について報告があり、役員にて送付先や文書等の確認を行いました。発送書類については事務局で詳細を詰め、早急に発送するように話し合われました。

■収支会計について
 会計より今年度現時点までの収支報告がありました。コロナ禍による、協賛・寄付や会員の減少が予想されマイナス収支も懸念されましたが、皆様のご協力もとプラスの収支で今年度は経過できる見通しが立ちました。
 協賛・寄付が90万弱、奨励金(感染対策費含む)40万、その他、参加費・グッズ販売等の収入がありました。

■打ち上げについて
 当初8月28日(日)に打ち上げを予定しておりましたが、県内・市内でのコロナ感染者増加に伴い延期を決定していたところですが、9月25日(日)に開催することが決定されました。来週早々に公式LINEで案内を発信し、20日までに出欠を取りまとめることとしました。

■その他
 8月25日(木)に「弘前ねぷたまつり合同運行安全会議」があり、出席の会長代行から内容が報告されました。参加者が本体接触1件、信号機接触2件、電線接触1件、標識接触1件の事案が発生したとのことでした。以下、参加団体から意見について掲載します、他団体の考え等をご覧ください。

■参加団体からの意見について
〜今年度のまつりについて〜
【運行時】
・参加団体が少なかったので合同運行は非常にスムーズに動いたと思う。
・1日の運行台数が少ないことや参加人数の減少、雨の影響等か、隊列の乱れ(遅れ)が多いように見えた。
・駅前コースの中央分離帯の障害物を取り外し可能にしてほしい。
・団体が少なかったのでもう少し距離をとってゆっくり運行してもよかったと思った。
・1日の運行台数が少なく、30年前に戻ったようで、終わる時間も早く、ゆっくりとした運行ができたが、無駄に止まる回数が多いのが気になった。 運行が詰まるはずのない最初のほうの小型でしょっちゅう止まるのはいかがなものか。 小型での1分の停止が大型では倍の停止になることを理解してもらいたい。
・8月1日合同運行にて、 剛情張大太鼓の遅れで観客が運行終了と思い解散した。
・タイヤがパンクしたままで合同運行に参加している団体、 禁止されていた多重けん引やロープけん引も見られた。
・カメラマンが運行コース上に進入し、写真撮影を行っているのが見受けられた。 人や山車に接触する危険性があるため運行コースへの進入は遠慮いただきたい。
・運行に関しては社会的距離は保っていると見えましたが観覧客は結構密集していたのでは。
・合同運行中、 停止が多く、 停止時間も多かった(駅前コース)

【待機場所】
・待機場所のトイレ設置数が多かった。
・待機場所に山車を置いて誰もいなくなる団体がいた。
・8月1日の運行において、 待機場所に到着した際、 誘導する警備員が配置をわかっておらず、数分間待たされ、その間当団体で交通整理を行った。
・5日16時~ねぷたが東長町から萱町に右折する場合、 萱町側の4車線のうち2車線をねぷた進入用に開けてほしい。 (1車線では曲がり切れず渋滞)

【移送時】
・戻りの時に道路を塞いでいた団体がいたので今後このようなことがないように周知をお願いしたい。
・移送時申し合わせた安全ベストを装着していない団体もあった。
・移送時 けん引時の上乗りは禁止なはずなのに、町内運行ですらけん引して上乗りしていた。
・5日の合同運行解散後の土手町通行で太鼓の幅が広く、後続車両の通行を阻害している団体がいた。
・萱町指定進入箇所が一般車で塞がれ到着順が繰り下げられた。

【その他】
・参加者の募集や寄付集めに消極的になってしまった。
・1日、2日は観客も少なく運行も勢いがないように感じられたが、日を追うごとに観客も増え、5日、6日はいつもの駅前運行に戻ったように思えた。
・3年ぶりのまつりで3年前に来ていた若い世代が少なくなっていたことが残念。
・合同運行参加団体と各団体構成人員が少なかった。
・5日の合同運行解散後、中土手町に大型バスが駐車している。 更に運転手が不在で通行に支障がある。 (土手町は送迎バスの駐車禁止では)
・コロナのため会社からの参加自粛が多く、人数が少なく大変だった。
・いずれの作業においても人手が足りなく、たびたび会員に参集協力を呼びかけたがコロナのためか思うように人が集まらず、マンパワー不足を痛感することとなった。
・沿道の見物客は少なめだが、飲食している方もいらしたので出店を増やしても良かったのではないかと思う。
・開催してよかったと思う。 台数は少なかったですが次年度は参加団体も増えるんではないでしょうか。
・コロナ対策や300年祭等イレギュラーな状況は理解できるが、 主催者側の対応が遅すぎる。
・まずは開催できた事に感謝します。 色々な制約がある中でうまくいったと思います。
・3年ぶりに合同運行ができて大変よかったと思います。 大きな事故もなくよかった。
・300年目に事故なく運行ができ嬉しく思います。
・参加団体が少なかったため運行自体はスムーズでしたが、 大声が出せないからか、盛り上がりに欠ける印象だった。ただ、3年ぶりということで実施できたこと自体は大きな意義を持っていると感じた。
・団体参加も少ないし、 参加人数も少なかったがそれなりに盛り上がった。 やっぱり見学している方の声援がほしかった。
・3年ぶりのねぷた運行でノウハウが途切れてしまっていた面も多く非常に苦労した。 コロナ対策で余計な経費もかかったが、支援金制度を活用できたのは良かった。
・3年ぶり、またコロナ禍での開催となったが大きな事故やクラスターの発生等もなく安全に祭りを終えられたのは各ねぷた団体と主催者の意識の高さ、 ねぷた文化を絶やさないという思いの賜物。 改めてすべての関係者に敬意を表し、この意識を来年以降も持ち続けていきたい。
・参加者、 参加団体、観客は少なかったがコロナが急増しているわりには人が集まっていた。
・強雨と解っていながらの強硬運行は各団体の判断とは言え疑問が残る。
・合同運行については人手不足、 人数確保が困難であった。
・各団体、ロープに参加している子供たちが少なかった。

【コロナ対策】
・会内での感染者、 クラスターもなく無事に終わって良かった。
小屋作業の時から気を使いできる限り対策を講じた結果、 作業及び運行で感染は会員、 参加者共に報告がなかった。
・飲酒の禁止、小屋での打ち上げ禁止はコロナ対策で必要であったとはいえ運行反省会ができず、次の日の運行確認も上手くいかず非常にやりにくさを感じた。
・運行中にマスクを必ずするのか、 熱中症予防のため、 運行中はずしてもいいものか、 感染対策マニュアルに具体的になかったので迷った。 (特に太鼓)
・沿道の観客でマスクをせず、大声を出し、かなりお酒を飲んでいた方が見られた。 観客はほぼ注意を守っていたので、守らない方への更なる注意喚起をお願いしたかった。
・参加者への感染対策を徹底できた。
・コロナ対策がきちんと行われていたかについては疑問があります。
・マスクやフェイスシールドを着用していない参加者や集まって飲食している観客など、 感染対策が不十分に思えた。
・準備段階から合同運行終了まで各団体においてコロナ感染者は発生しなかったのか。
・コロナ対策をしながらの作業や運行が大変だったが運行できてよかった。
・感染対策に精一杯務めた。 小屋作業前の時期に行うべきこと等、ガイドラインで定める項目が細かすぎるようにも感じた。
・ねぷた運行団体はコロナウイルス感染防止対策を徹底したが、観客の感染防止が徹底されていなかった。 食べ歩き、飲酒する人が多かった。
・ねぷた小屋に到着後すぐ解散のためコミュニケーションが取れなかった。
・コロナ禍での3年ぶりのまつりであったが、新型コロナウイルス感染症における感染対策の徹底、 大きな事故もなく無事にまつりを終えることができた。引手のロープの人たちが観客ギリギリに歩いている団体が見受けられ少し違和感があった。観客からなるべく離れて歩くことにより、 感染対策になるのでは。
・小屋での飲食禁止ということで少し盛り上がりに欠けた感はあった。
・大声でヤーヤドーの掛け声を子供たちにさせたかった。
・上乗りで前後の配置にも関わらずマスクをせずに掛け声なのか話をしている団体がいた。 コロナ禍のルールを徹底すべき。

〜次年度のまつりに向けて〜
【運行時】
・各団体も同じだと思うが、人出不足であるため上り坂に苦労すると思う。 次年度以降スムーズに運行するため対策したいと思う。
・参加台数をある程度制限したほうが搬入、運行がスムーズになり参加団体は助かる。
・運行時 駅前コースの障害物を少しずつでいいので可動式にしてほしい。 (信号機、車両検知器等)
・今回の事故を踏まえ、考えうるパフォーマンスをすべて洗い出し、 事故イメージを共有し回避策を練ります。
・一番先頭が何度も止まるような運行はそろそろ考え直してもらいたい。 弘前のねぷたは太鼓が後ろにつくのが常識なのだから1番後ろで運行したらいいのでは。

【待機場所】
・今年は参加台数が少ないので良かったが、 参加台数が戻ったら今年のような集合時のやり方 (けん引車両の抜け方)では後ろの団体に迷惑になるのでもっと急ごうという姿勢が必要。
・待機場所管理のスタッフをもう少し増やしてもいいのかと思った。
・待機場所進入後のけん引車両を離す等、 セッティングを各団体ともスムーズに行うことを心掛けてほしい。
・待機集合場所進入箇所にも反射ベスト着用の本部スタッフを配置されたい。

【その他】
・ねぷたを待ち望んでいた観客の応援に、出してよかったと痛感した。 来年も是非制作、運行したい。
・今年は参加団体が半減していたが、次年度のまつりにどう響いていくのかが心配なので、 各団体に今から調査したほうがいいのでは。 (問題点の吸い上げ)
・平成26年の事故を風化させぬ様に事前に団体全参加者へ喚起告知する。
・運行経路も再検討してみてはどうか。
・なぬかびおくりは実施してほしい。 (※よさこい、カラオケのステージはいらない。 もっとねぷたという行事にふさわしい形への再検討を求める。)
・ねぷたまつり離れが加速し、合同運行に参加したくてもできない団体が今後ますます増えていく事が予想されます。ねぷたまつり行事を後世に残していく為にも、町内運行をより一層、 推奨して頂き、 奨励金についても継続していただきたい。
・最近、食料品、 ガソリン、 木材及び鉄骨などの物価が上昇しており、各団体苦慮しているのではないかと思われる。運行奨励金の増額を望む。
・来年も合同運行は必要だと思います。 町内運行の奨励金に関しても引き続きお願いしたいでです。
・中止から4年目の運行となる団体は必ずスタッフ 囃子など、メンバーの減少で運行したくてもできずに苦労するケースが多いと思います。 町内運行にも本年同様のコロナ対策と運行奨励金の対応をお願いしたいです。
・新規の団体が継続して合同運行に参加できるための補助等の強化が参加団体数の確保に必要かと考えます。
・コロナに対する考えがどう変わるかによってねぷたまつりも対策が変わると思いますが、なんとか早めの方針決定をしてもらえると助かります。
・コロナの影響を受けない本来のねぷたまつりができればと思います。
・今年300年祭において弘前市と交流のある都市のねぷたが出陣しますが、 次年度もこういった取り組みができるとよい。
・もともと会員が多くない上に、今年は特に人が集まらず特定の人に負担が多く掛かることになったので、これからは会員が増えるようなことを検討して行かなければならないを感じている。 また、今年の活動全般において、 近接する団体に協力をいただいて大変助けられたので、これからも互いに協力して活動を続けていきたいと考えている。
・次年度も合同運行が行われる事に期待したい。
・金魚ねぷたの設置は来年も継続してほしい。
・場所取りでガムテープを使っている人への対処。 (店側も)
・実施決定時の感染状況で運行が決まりましたが、8月に入る少し前より増加傾向にあったため不安もありました。日数が無い中での中止は運行団体にとっても負担になるので、並行して別なイベント (展示等) も調整してもらうといいのではないか。
・コロナ禍での実施要領の基礎ができたと思うので来年は同じ状況だとしてももう少しスムーズに行えると思った。
・今年の意見について解消できるよう呼び掛けてもらいたい。
・参加できる会員の人数次第で継続できるか問題がありますが、継続できるように対応して行きたい。
・コロナがどうなっているかわからないが、規制だらけのまつりにはしてほしくない。少なくともその日の打ち上げはやらせてほしい。
・来年以降コロナが収束しても地域内運行、 展示に対して奨励金の交付対象とした方がいいと思う。

【コロナ対策】
・今年開催したことで、来年はコロナをあまり意識しすぎることなく開催してもらいたいと思います。 また、ある程度の飲食についても祭りという観点から再度見直してもいいのではないかと思います。
・参加団体や、 ねぷたの活動をしている方々へ補助金の増額を検討していただきたい。 今後も感染対策費は必要となると考える。
・1日あたりの参加台数を賑やかさとスムーズな進行を両立できる台数 (40台程度?)にしてはどうかと思う。 来年も感染症の問題があるのなら、 まつりのせいで感染者が増えたと思われないような対策を講じる必要を感じた。
・感染対策を行うためにかかった経費はいくらぐらいか。
・コロナ対策をもっと緩和してほしい。
・各運行団体が厳しく統制しているのに、 観客に事態の緊張感は見られなかった。
・飲食はやはり少しでもあったほうがいいと思うので緩和策を考えてほしい。
・社会情勢にもよりますが小屋、 運行待機時飲食等 (アルコール含む) 緩和はありえるのでしょうか。
・コロナ対策に気をつかった。 次年度もコロナが続くのであれば、 合同運行での現場の声、それに対する対策を共有できれば助かります。
・来年の状況がどうなるかわからないがコロナ禍のルールを早めに決めて周知徹底すべき。
・コロナが収束していなければ今年度と同じような形で開催してほしい。
・今年度のまつりが実証実験のような形になったと思うので、ガイドラインの修正をお願いしたい。 (厳しくしたり、緩和したり)
・賞や連続賞はコロナの不安がなく、解散していない全団体が戻ってきてから再開してほしい。
・新型コロナウイルス感染防止対策を今年同様に徹底し合同運行へ参加する。
・ルールの遵守を徹底することを大前提に、 コロナ情勢を踏まえながら飲酒の緩和を検討していけたら幸い。

出席者:kaicho・makoto・tomo・satoru・minoru・yama・takumi

10月役員会

議題は以下の通りです。
・協賛各位の掲載について
・特別会計について
・ねぷた作業について
・秋のイベントについて
・その他

■協賛各位の掲載について
 例年ねぷた終了後協賛いただいた皆様方にお礼状を送付しておりました。金額に合わせ掲載サイズや配置場所等を決めて掲載した紙面を発送しておりましたが、今後は業種別に取りまとめたものに体裁を変更し、お礼状の他に、活動報告書・総会資料等に添付することで会員等に広く協賛者を周知することとしました。

■特別会計について
 当会は一般会計とは別に、本体作成や太鼓購入、大規模な修繕に対して特別会計を設けております。ねぷたが開催できなかった年も、ねぷたからの落雪による車への被害対応や様々な出費が重なり、特別会計の残額も目減りしました。今年度の一般会計は黒字見込みであるため、一般会計からの繰越金の一部を会計年度末に、特別会計へ一定額繰入れすることに決定されました。

■ねぷた作業について
 予定どおり10月16日(日)AM8:00より、本体屋根掛け、チェーンブロック養生、本体固定、太鼓台・前灯籠雪囲い等の作業を実施することとし、番線や必要工具、ブルシート等購入や保管場所からの持ち出しに関して詳細を確認しました。お手伝い可能な方は、8:00まで保管場所の丸仁運輸(弘前市福田1−3−7)まで集合願います。

■秋のイベントについて
 ねぷた作業の10月16日(日)に、秋のイベントとしてバーベキューを実施することを決定し、準備品の役割分担、予算について調整をしました。詳細は以下の通りです。参加案内は公式LINEのみで行うこととしました。
とき:10月16日(日) 12:00より
場所:石川「大仏公園」
会費:男性 3,000円 女性 1,000円
持物:椅子とおにぎり

■その他
 保管中のねぷた本体に保険をかけることが検討されました。会長が保険屋さんに相談することとなりました。来年のお願い方々絵師への挨拶を近日中に行うこととしました。

出席者:kaicho・makoto・katsu・satoru・minoru・yama・takumi

11月役員会

議題は以下の通りです。
・役員会開催日変更について
・ねぷた本体保管に関わる保険について
・絵師への挨拶について
・金魚ねぷた講習会について
・総会の開催について

■役員会開催日変更について
 現在毎月第2金曜日19:00より役員会を開催しておりますが、仕事の都合等で出席が難しい場合も多い等の意見もあり、令和4年12月より毎月第2土曜日19:00からに変更することで了承されました。

■ねぷた本体保管に関わる保険について
 昨年の車への物損事故等を踏まえ、前回役員会の懸案事項となった本体に関わる物損に対応すべく、動産総合保険に加入しました。金額は3万ほどになりますが、万一の事態に備えての加入です。期間は本体が保険場所に移動する令和4年10月17日から令和5年6月11日までの契約としました。

■絵師への挨拶について
 日程・参加者ともに会長に一任することとしました。

■金魚ねぷた作り方講習会について
 300年祭事業として7月に開催された金魚ねぷた作り方講習会(初級)の続編として、中級講習会が11月20日より4回(11/20・12/4・1/15・1/22 全日程日曜日10-15時)開催されるとの案内が市より届きました。会としては「城下の美風」事業で2年にわたり絵師のもとで金魚ねぷた作成をした経緯もあり、今回は周知しないこととしました。

■総会の開催について
 令和5年度総会は1月29日(日)13:00から開催することに決定しました。懇親会も開催することから場所の第一候補は「駅前記念会館」とし、案内は公式LINEおよびLINEに登録のない方には書面にて連絡、経費節約のため、出欠・委任等の返答は電子書面上で行うこととしました。また、コロナ感染拡大により総会の開催が困難になった場合は延期の措置はとらずに、書面決議へ切り替えることにしました。

出席者:kaicho・tsuyosi・makoto・hitoshi・katsu・tomo・satoru・minoru・yama・sho・takumi

12月役員会

議題は以下の通りです。
・年賀状の発送について
・ふるさと祭り東京2023参加募集について
・総会準備について
・来年度の活動について

■年賀状の発送について
 先日役員会グループLINE上にて確認した事務局案にて発送することに決定されました。

■ふるさと祭り東京2023参加募集について
 年明けの1月13日(金)から東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京」への弘前ねぷた出陣要請が、市よりねぷた参加団体協議会にあり、その案内が当会にも届きました。
ふるさと祭り東京参加募集について(PDF)
募集要項(PDF)
 曳き手等の募集とのことですが、ねぷたの規模等詳細が何もなく、募集期間もギリギリです…詳細については会長代行が確認を取ることとし、会からの参加については未定としました。

■総会準備について
 会場の手配が済み、駅前記念会館にて令和5年1月29日(日)13:00から開催することが改めて報告されました。議題等に係る詳細については、1月の役員会にて決定することとしました。

■来年度の活動について
 ご馳走を目の前にしびれが切れ、1月の役員会に本議題は持ち越しとなりました(-_-;)

出席者:kaicho・tsuyosi・makoto・hitoshi・katsu・tomo・satoru・minoru・yama・sho + observer 2

令和5年

1月役員会

議題は以下の通りです。
・総会準備について
・雪燈籠の参加、制作について
・その他

■総会準備について
 案内の発送に関しては経費の節約や出欠・委任等返信利便性を考え、グループLINEおよび公式LINEより案内をし、Googleフォームにて出欠等を行うこととしました。LINEに登録のない方に関しては案内を書面にて発送し、同封のハガキにて出欠等を返信いただくこととしました。今週中には案内を発信し、1月22日を締め切りとすることに決定されました。
 議題の収支決算、予算を会計より提示いただき確認作業をしました。また、事業報告、事業計画を事務局より提示いただき確認作業をしました。
 22日の締切後人数が把握でき次第、飲食の準備を電話連絡にて調整することとしました。役員は当日12:30集合とし、ビンゴを景品を持ち寄ることに決定しました。

■雪燈籠まつりへの参加、制作について
 昨年は中止となった雪燈籠まつりですが、今年は開催との案内があり、当会も参加することとしました。制作は2月5日(日)10:00より雪詰め作業、2月7日(火)夕刻より仕上げ作業を実施することとしました。また、総会にて口頭で案内することとしました。7日終了後は制作打ち上げ予定?

出席者:kaicho・tsuyosi・makoto・katsu・tomo・satoru・minoru・yama・sho・takumi

2月役員会

議題は以下の通りです。
・東奥義塾創立150周年事業に対する協力について

■東奥義塾創立150周年事業に対する協力について
 1992年東日流ねぷた雅会立ち上げ時より長年に渡り、東奥義塾出身関係者の多大なる協力を得ており、この度の東奥義塾創立150周年記念事業に対して当会として全面協力することに決定いたしました。具体的には、ねぷた運行初日に「雅会ねぷた本体(肩)」を東奥義塾に張り替えて参加し、当日は義塾側からも参加者を募るというものです。前灯籠・前ねぷたも当日は東奥義塾側制作のものを引く予定です。この協力に対してインセンティブもあります。まだ細部までの調整は進んでおりませんが、詳細は決まり次第ホームページやLINE等で発信して参りますので今後ともよろしくお願いします。

出席者:kaicho・makoto・katsu・hitoshi・tomo・satoru・minoru・yama・takumi

3月役員会

議題は以下の通りです。
・ねぷたの運行日程について
・前灯籠のリニューアルについて
・お花見(春のレクリエーション)について

■ねぷたの運行日程について
 例年は2日・3日・5日・6日の出陣ですが、今年度に関しては、8月1日(火:東奥義塾とコラボ)・2日(水)・4日(金)・5日(土)の4日間に決定されました。この決定案にて「ねぷたまつり運営委員会」へ必要書類を提出することとしました。
 なお6日(日)は片付けの日とすることも併せて決定されました。

■前灯籠のリニューアルについて
 昨年より前灯籠の老朽化が指摘されていましたが、今年度前灯籠を新しく作成することに決定しました。制作にあたって、子供の収容スペース拡張、軽量化を見込んで作成部材の検討、ベースの台車部分や大きさ関して議論されました。また、今まで使用していた前灯籠のまだ使用可能な部分に関しては、東奥義塾さんへ譲渡することとしました。
 東奥義塾側の制作小屋は駅前北公園に7月1日に設置予定とのことでした。

■お花見(春のレクリエーション)
 4月30日(日)12:00より、弘前公園ピクニック広場にて開催することに決定されました。会費等詳細に関しては、4月の役員会時に改めて決定することとしました。

出席者:kaicho・tsuyoshi・makoto・katsu・hitoshi・tomo・satoru・takumi

4月役員会

議題は以下の通りです。
・お花見(春のレクリエーション)について
・ねぷた小屋、ねぷた運搬の日程について
・義塾ねぷたの進捗状況の報告
・その他

■お花見(春のレクリエーション)について
 先月役員会で決定された通り、4月30日(日)に弘前公園ピクニック広場で開催決定となったところですが、事務局で雨天時の会場として弘前文化センター「第1和室」を手配した旨が報告されました。雨天時の文化センター開始時間の都合により、開始時間は11:30に変更されました。
 会費は男性¥3500-、女性¥2000-とし参加連絡・周知に関しては公式LINEならびに当ホームページ、LINEの登録のない方には書面にて実施することが決定されました。参加の締切に関しては4/25(水)とし、役員は当日11:00集合し会場の準備をすることとしました。
 また、今回はこどもの会費は設定せず参加の家族でこどもの飲み物・食事等を準備することとしました。

■ねぷた小屋、ねぷた運搬の日程について
 ねぷた小屋は例年通り、桜大通り「市民中央広場」へ6月上旬に設置することとしました。これに合わせ今後の大まかなねぷた運行までのスケジュールが検討されました。
 ・6/4(日)…ねぷた本体等雪囲い養生撤去作業
 ・6/11(日)…AM 小屋へのねぷた運搬作業
 ・6/11(日)…PM 小屋総会
 ・6/13(火)…制作作業開始
 ・7月上旬…お囃子練習開始
 詳細は、来月の役員会にて決めることとしました。

■義塾ねぷたの進捗状況の報告
 東奥義塾側の制作小屋は駅前北公園に7月1日に設置予定とのことでしたが、当会設置の隣りスペースが使用可能とのことで、現在その調整中とのことでした。これにより運行当日の運搬準備や制作面で融通が利くとのことでした。
 資金調達に関しては5/12よりクラウドファンディングをスタートするとの報告がありました。

■その他
 今シーズンの絵師への挨拶等に関しては、会長に一任することに決定されました。

出席者:kaicho・tsuyoshi・makoto・hitoshi・masaru・satoru・yama・sho・takumi

5月役員会

議題は以下の通りです。
・西弘ちょうちんまつり参加について
・ねぷた運行までのスケジュール詳細について
・その他

■西弘ちょうちんまつり参加について
 先日、西弘ちょうちんまつり実行委員会様より「ねぷた参加」の依頼がありました。役員会にて協議した結果、例年通りのスタイルで参加することが了承されました。
 日時は7月8日(土)20:00から、西弘商店街を往復するコースで開催予定です。近くになりましたら改めて会員の皆様に参加について周知させていただきますので、よろしくお願いします。

■ねぷた運行までのスケジュール詳細について
 前回の役員会のスケジュール検討を受け、詳細を詰めました。以下が詳細となります。
・6月4日(日)…ねぷた本体、前灯籠、太鼓台養生撤去作業
 集合時間 8:00 場所:丸仁運輸
・6月5日(月)…小屋掛け作業開始(村上組さま)
 6月第2週中に完成予定
・6月11日(日)…ねぷた本体、前灯籠、太鼓台等搬入、備品搬入作業
 集合時間 6:00 場所:丸仁運輸
 集合時間 8:00 場所:ねぷた小屋
・6月11日(日)…小屋総会(飲食あり)
 時間 13:00 場所:ねぷた小屋
・6月13日(火)…制作作業開始(毎週火・木・金曜日)
 時間 19:00-21:00 場所:ねぷた小屋
・7月4日(火)…お囃子練習開始(毎週火・金曜日)
 時間 19:00-20:00 場所:ねぷた小屋
・7月23日(日)…本体絵貼り作業
 集合時間 8:00 場所:ねぷた小屋
・7月29日(土)…安全祈願ご祈祷
 時間 19:00 場所:ねぷた小屋

 本体搬入や備品の小屋搬入には多くの人手を要します。近くになりましたら改めて会員の皆様にご協力のお願いをしますので、よろしくお願いします。

■その他
 5月20日(土)会長と役員数名で絵師への挨拶に伺うことが決定されました。今年は前灯籠をリニューアル予定でしたが、東奥義塾さんの記念事業への協力等あるため来年度に持ち越しすることとしました。

出席者:kaicho・tsuyoshi・makoto・katsu・hitoshi・masaru・tomo・yama・takumi

6月役員会(小屋総会)

議題は以下の通りです。
・今年度のねぷたのスケジュール詳細の確認

■ねぷた運行までのスケジュール詳細について
・6月13日(火)…制作作業開始(毎週火・水・金曜日)
 時間 19:00-21:00 場所:ねぷた小屋
・7月4日(火)…お囃子練習開始(毎週火・金曜日)
・7月8日(土)…西弘ちょうちん祭り参加
 時間 20:00より 場所:西弘商店街(文京小学校集合)
・7月23日(日)…本体絵貼り作業
 集合時間 8:00 場所:ねぷた小屋
・7月29日(土)…安全祈願ご祈祷
 時間 19:00 場所:ねぷた小屋
・8月1日(火)…※1 東奥義塾のサポート運行
 時間 18:00頃 集合場所:当日LINEで連絡
・8月2・4日(水・金)…土手町運行参加
 時間 18:00頃 集合場所:当日LINEで連絡
・8月5日(土)…駅前運行参加
 時間 18:00頃 集合場所:※当日LINEで連絡
・8月6日(日)…小屋片付け
 時間 未定 集合場所:ねぷた小屋

※1
 8月1日は雅会としては出陣せず、東奥義塾150周年記念出陣のサポート役としての運行となりました。本体運行、囃子方問わずたくさんの方の協力をお願いしたいと義塾さん側からのお願いがありました。

出席者:kaicho・tsuyoshi・makoto・katsu・hitoshi・masaru・koji・hideki・tetsuya・tomo・yama・sho・takumi

8月役員会

議題は以下の通りです。
・ねぷたの総括と改善点
・打ち上げと30周年式典について
・お礼状の送付について
・その他

■ねぷた総括と改善点
審査結果(大型の部:扇)
 当会…運行84点 構造50点 絵85点 囃子83点 印象44点 合計346点
参考までに、知事賞(組)407点 (扇)399点
(審査員は11人で構造と印象が5点満点、それ以外が10点満点)
 審査委員の基準が不明確で一般公募などで交代も必要ではないか?絵の白い余白はない方が良いのではないか?審査日は本体・囃子で人員の比率を調整しても良いのではないか?等の意見がでました。

■打ち上げと30周年式典について
 日時は9月17日(日)13:00から、場所はみなみ会館。役員は12時集合のこと。
会費は無料とし、招待客は「小笠原さん」「大瀬さん」「鳴海さん夫妻」「木村さん」「鳥居野さん」予定としました。
 出欠は返信はがきを使用し、締切は9月5日とし今回は書面で行うこととしました。

■お礼状の送付について
 早急に事務局にて発送すること。今回は寄付をいただいた方々にも、30周年式典の出席を案内することとし、お礼状に式典出欠案内を同封することに決定しました

出席者:kaicho・tsuyoshi・katsu・hitoshi・masaru・tomo・minoru・satoru・sho・yama・takumi

9月役員会

議題は以下の通りです。
・青森ねぶたのコンプライアンスについて
・30周年の集いについて
・特別会計について

■青森ねぶたのコンプライアンスについて
内容については次回に持ち越すこととしました。

■30周年の集いについて
 30周年式典について、名称を「集い」とすることにしました。諸事情があり、会場はみなみ会館より、サンパレス秋田やに変更することになりました。日時の変更はなく、役員は12:00集合で半纏着用とし、囃子も実施するのでこちらも半纏着用としました。
 内容は30周年軌跡のスライドを作成し、今翔太郎さんに演奏をお願い、終盤にビンゴ大会を開催することに決定しました。
 また、長年当会にご協力いただいてる「鳥居野さん」へ感謝状(山下お母様に依頼)と記念品を贈呈することにし、ビンゴの景品は当日役員2つ準備と肉のおがさわらさんへお肉お願いすることにしました。
 司会・挨拶・乾杯等の詳細、事務局にて報告書の作成準備すすめ、二次会は勝さんお願いすることになりました。

■特別会計について
今年度の会費等収入金額から300,000円を特別会計に繰り入れることが承認されました。

出席者:kaicho・tsuyoshi・katsu・masaru・tomo・satoru・yama・takumi

11月役員会

議題は以下の通りです。
・ねぷた屋根かけの日程について
・総会の準備について
・ねぷたフォーラムの報告について

■ねぷた屋根かけの日程について
 11月9日(日)9:00より実施することに決定し、役員のみに周知、必要物品、段取り等詳細について話し合われました。

■総会の準備について

 日時は令和6年1月28日(日)に決定されました。場所は文化センター和室、時間は13:00からで会場使用は12:00から16:00までとしました。総会後懇親会を開催し、会費は男性3000円、女性2000円、子ども500円としました。

■ねぷたフォーラムの報告について

 事務局よりホームページに詳細アップとの報告がありました。

■その他
 12月は忘年会を兼ねて役員会を開催することとしました。12月23日(土)ぼんしゃん亭にて実施することに決定しました。

出席者:kaicho・makoto・katsu・masaru・minoru・satoru・sho・yama・takumi

12月役員会

議題は以下の通りです。
・ねぷた縮小化について
・忘年会

■ねぷた縮小化について
 この先の雅会の展望として、会員増加は望めないのではないかという意見が役員より出されました。現状の大型ねぷた等は制作のための準備や運行場所への移動手段に多くの人手を要するため、今後再来年を目処にねぷたのサイズを縮小する方向で準備をすすめることとしてはどうかで意見がまとまりました。忘年会を兼ねていたので飲みながらいろいろと熱い想いが出ておりました。

出席者:kaicho・makoto・tsuyoshi・katsu・masaru・tomo・minoru・satoru・sho・yama・takumi/guest・naoko

令和6年

1月役員会

議題は以下の通りです。
・弘前雪灯篭まつりの参加、制作について
・総会の議案と案内について
・令和6年ねぷたまつり合同運行参加意向調査について

■弘前雪灯篭まつりの参加、制作について
 例年通り参加することとし、雪詰め作業を2月4日(日)9:00から、削り仕上げ作業を6日19:00から実施することとしました。除雪機や作業で使用する道具等の手配、割り振りを決めました。

■総会の議案と案内について
 議案の事業報告と事業計画案が事務局より、収支報告と予算案が会計より素案が示され内容について精査を行いました。案内についてメインは公式LINEにてほかはハガキにて案内することとしました。また、総会後の懇親会役割分担を決めました。

■令和6年ねぷたまつり合同運行参加意向調査について
 市観光課より参加意向調査が届き、それについて団体区分と参加希望日を決定しました。区分については「大型扇」「小型扇」とし、参加希望日については「2日・3日・5日・6日」としました。なお、なぬかびおくりは平日となるため参加は見送り、7月28日(日)に事前の片付けを行うこととしました。

出席者:kaicho・makoto・tsuyoshi・katsu・tomo・minoru・satoru・yama・takumi

3月役員会

議題は以下の通りです。※会員の送別会の一部としたので、少しの時間でした。
・春のレクリエーションについて

■春のレクリエーションについて
 お花見を4月21日(日)に行うことで決定しました。時間は11:30開始で雨天時は「藤田別邸 茶室」を使用予定。
 後日「藤田別邸 茶室」午後の部を予約完了と担当より連絡がありました。

出席者:kaicho・makoto・katsu・hitoshi・tomo・minoru・takumi・naoko / rin

4月役員会

議題は以下の通りです。
・お花見の準備について
・ねぷた準備に関する日程について
・ねぷたの新造について
・情報交換

■お花見の準備について
 当日の会場決定は会長が10:00に判断することとしました。室内の場合は個別に出席者へ事務局よりLINEにて連絡することとしました。
 役員は当日11:30集合とし、クーラー・飲み物等の準備を割り振りしました。

■ねぷた準備に関する日程について
 今年度のねぷた準備に関する日程を決めました。
  本体屋根・養生撤去作業…6月2日(日)
  本体・備品等搬出…6月16日(日)
 今年度寄付の看板を新調することとしました。

■ねぷた新造について
 令和7年度新造に向けて、見積もり等作業を進めることとしました。

■情報交換
 事務局より3/29開催のねぷた参加団体協議会臨時総会の決定事項に関して説明がありました。
決定事項
 ・創立30周年記念弘前さくらまつりねぷた運行事業
 ・創立30周年記念誌発行(路上社へ)
 ・創立30周年記念グッズ「手拭い」(トップテーラーへ)
 ・創立30周年記念講演会/祝賀会(詳細未定:会費制8000円)
これらの決定事項中「桜まつりねぷた運行」に関わる出席の依頼がありましたが、雅会は不参加としました。
 先月連絡があった「ひろさきねぷた保存会」の加入に関しては、会長代行に一任することとしました。
 弘前城リレーマラソンが6月9日に開催されますが、参加の方向で検討されました。