7月の役員会が18日に開催されました。
主な議題は2つで、8月2日に実施される納涼祭の詳細と、弘前市が実施する「街をねぷたで飾り付けへ(城下の美風)」事業への係わりにつていでした。
以下が事業の詳細です。
弘前市は、新型コロナウイルスの影響でことしの「弘前ねぷたまつり」を中止したことを受けて、今月下旬から来月末まで、市内中心部などを灯籠やねぷたで飾りつける催しを行うことになりました。
ねぷたまつりの運行ルートにあわせて、市役所の本庁舎や商店街、観光施設などで武者絵が描かれた四角い灯籠の「角灯籠」およそ200個と、「金魚ねぷた」およそ400個などを、今月27日から来月末にかけて飾りつけます。
これらの灯籠やねぷたは、ねぷた絵師やねぷたの運行団体に制作の協力を依頼するということです。
また、催しにあわせて、今月27日から来月21日まで飾りつけを写した写真をSNSに投稿してもらい、出来栄えを競うコンテストも行うということです。
時間があまりないのですが、当会では「金魚ねぷた」を20個ほど制作予定としました。
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